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その他2024.11.11

走査型蛍光X線顕微鏡がSAKASに対応

当センターのBL07に構築した白色放射光を用いた「走査型蛍光X線顕微鏡」がSAKASに対応しました。Io、It、及びROIを切った各チャンネルごとのデータを各RAWデータファイルとして保存します。また、カウント時間やスキャン範囲からサンプル名に至る各種の計測条件等も同時にtagファイルに保存します。これにより、元素マップをImage Jなどで簡単に可視化できるようになりました。

この記事を書いた人
米山 明男 (主任研究員)
Akio Yoneyama

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